いろんなものはつながっている

無視できない量

今日、品質についての記事を読んだ。

不良率という言葉を聞いて、大学の教養過程のときに聞いた講義のなかで、1万人に1人の割合で存在するようになると、無視できない存在になるという話を思い出した。確か、外国人参政権のくだりでの話だったと思う。

日本の人口におきかえてみると1万人に1人とは、1億人に1万人となる。

例えば、交通死亡事故。自分が子供のころ、さかんに交通死亡事故のことが話題になっていたと思うのだが、そういえば最近、それほど話題にならなくなった。

交通死亡事故の推移を警察のサイトでみてみると、1990年後半から交通事故で死亡した人が1万人をきっている。確かに2000年になってからは世間でそれほど交通死亡事故のことをいわなくなったような気がする。
trafficaccident
「平成22年中の交通死亡事故の特徴及び道路交通法違反取締状況につて」参照

かわりに話題にあがるようになってきた自殺者。警察のサイトでみてみると、もう20年以上まえから年間2万人を越え、1998年から3万人を越え今にいたっている。昔も今も1万という数を越えている。1万人に1人理論からいえば社会問題としてとらえれて当然なのである。

ちなみに、1万分の1(0.01%)というは正規分布の上側確率でσ=3.72にあたる。

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