いろんなものはつながっている

春闘が行われているが、、

この時期になると毎年春闘のニュースがでてくる。最初にはいった会社が50人ぐらいの規模だったこともあってか、経営側と労働組合という対立構造がいまいちしっくりこない。その理由を考えてみた。

経営側といったってもともとは労働組合側にいたひと

オーナー企業で生まれながらの経営者という存在があればしっくりくるけど、いわゆる経営側である管理職の人は少しまえまで一緒に働いていたひとであることが多い。もともとは労働者側だ。いきなり経営側の人間ですといわれても、何か変わるのか。会社側のというより、自分がいままでいた母体の代表者として経営陣加わるという感じではないのか。対立どころか代表者だ。親分だ。

労働組合側は一方的に賃金アップの要求をする

賃金を上げてくれるに越したことはないけど交渉の仕方として、自分たちはこんな創意工夫をしてそれでこれだけ効果をあげ売り上げに貢献した、だから、その儲かった分を配分してくれないかな、というはなしになってもよさそうだが、ニュースからはそうはかんじられない。

ストをしたら労働者側が困る

労働組合側の要求が受け入れられない場合はストも辞さないと主張する場合もあるが、実際ストなんてしたら自分たちが困る。ストをしたことが原因で仕事が遅れてもお客さんは許してくれない。そりゃそうだ、また、残業しないと主張しているときもあるが、残業できなくて給料がさがって困るのは労働者側だ。リーマンショックのとき製造業はいっせいに残業規制がかかって給料が激減して、労働者はひーひーいってたんだし。

資本家と労働者の関係の歴史について自分は不勉強なので春闘についてとんちかんな理解をしているかもしれない。でも、いまの状況ではいまいち対立構造がみえない。

ただ、これらを正社員と派遣社員でやり取りされる内容と考えると対立構造がみえてくる。

1.もともと入る口が違う

職版に入ってきた経緯がまったく違うので、正社員が派遣社員の代表という感じにはならない。

2.正社員にあげている給料を自分たちにも配分してほいし

同じ内容の仕事をしているのに給与に差があるのは不公平だという主張はもっとも。

3.ストをすると仕事回らないでしょ

派遣社員がストを起こすと仕事がまわらず正社員が困る。

以上のように正社員対派遣社員で考えるとおかれている立場と主張がしっくりきて対立構造がみえてくる。

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