いろんなものはつながっている

おまえは何を主張したいのか?

英語学習に何度も失敗している。

英語のニュース記事を読んで単語を覚えたりして確かに一定の成果はあった。
でも、
1.人の話している(書いている主張)を理解し、
2.それを要約し
3.相手の主張に対して自分の意見を述べる
というレベルには遠く及ばない。

人によって効率は異なるだろうが、語学の勉強は継続してやれば確実に成果はついてくる。でも続かない。なぜか。それは、覚えてもすぐにわすれてしまうから。

なぜ覚えてもすぐ忘れてしまうのか、それ使わないからだろう。すごく記憶力がよい人でない限り、確かに使わないと忘れる。じゃあ、なぜ、使わないのか。日々、英語で話すほとんどない。それでいて、話したり読むたまの機会まで覚えておけというのは無理なのである。

では、どうしたら覚えてられるか。それは結局、自分が主張したいこと、説明しなければいけないことを英語で表現できるようにしたらいいのではないか。主張したいことがないと、熱意もなく、言葉が自分の体に残らないのではないかと。

例えば、村上春樹のことについて日本人以外に聞かれた場合なんと答えるか。

日本語で話せないことは英語でも話せないので、まずは話したいことを日本語で書き出してみよう。

「日本では有名な作家のひとり。幅広い層に人気があり、特に10代~20代に人気がある。都会でのスタイリッシュな暮らしが舞台になっていることが多く、その設定は、想像に胸躍らせる余地が大きいので、学生や社会に出たての20代に人気がある。
 表現やストーリは一見容易であるが、何をいわんとしているかを考え出すと難しいし意見がわかれる。また、文章表現は独特なものがあり、この独特の表現を翻訳で伝えることができるのか興味がある。
 作品の中で、料理やお酒が登場する場面が多い。登場人物は、おしゃれなイメージのある街で暮らし、材料を買い、家で簡単に朝食、昼食や夕食をつくったり、バーで軽く食事をとったり、ウィスキーを飲んだりする。その所作がとてもエレガントに描かれている。それが、都会でのスタイリッシュな暮らしを感じさせる理由のひとつではないかと私は感じる。ちなみに、私が一番好きな作品は、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」

もちろん、こんなこと英語で説明できない。でも、こういった自分が表現したいことをストックしておかないと、日々英語を読んでいても、ツボにはまる表現をスルーしてしまうのではないか。

ノーベル賞がらみで、今後、村上春樹に関することが英語で多く書かかれることがあるかもしれない。それを読んで調べて表現を覚えても、自分はすぐに忘れてしまう。実際今までがそうだった。だから方法をかえなければいけない。自分が主張したいことは、英語でどう表現したいのかを念頭に記事を読んで調べたりすれば、長い間自分の頭に表現が残り、その表現を自分のボキャブラリにすることができるだろうか。

目についたので世界の終りとハードボイルドワンダーランドの洋書を注文してみた。日本語の独特な表現がどのように訳されているかみてみよう。

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