いろんなものはつながっている

住居費のインパクト

2015.12.30

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img_0201常々おもっていたことだが、住居費は生活にかなりのインパクトがある。

例えば、年収800万ぐらいの人がいたとしよう。いまの時代では高給の部類だ。一方で年収が200~300万円ほどの人がいたとしよう。

給与だけみると年収800万円の人の方が余裕のある暮らしができるように思える。でも、状況によってはそれほど、生活に使えるかわらない。

年収が800万円の人の奥さんは専業主婦で、4000万円の家を購入しローンを抱えていたとしよう。

一方、年収が200~300万円の人は共働きで奥さんも200~300万円の収入があり、あと、親から譲り受けた家があり当面住居にかかる費用がないとしよう。

この状態が35歳から55歳まで20年間続くとする。

年収800万円の家庭は毎年約200万円のローン返済することになる。税金ののことを考えると、給与額面の250万円ぐらいはローンに消える。となると、実際に生活につかえるお金は550万円ぐらいだ(税金等を考えればもっと少ない)。

一方、年収が夫婦ともに200万円~300万円のの家庭は世帯収入が500万円となり、年収800万円の家庭とさほど、生活に使えるお金はかわらない。

年収が200~300万円でも余裕で生活できるという意味ではなく、年収800万円ぐらいでは一見、生活に不安はなさそうだが数千万の住宅ローンを負担すると、社会で言われている年収300万円とさほど立場はかわらないということだ。

こんなこと計算するまでもないといわれればそれまでだが、計算すると住居のインパクトを改めて知ることになる。

親と同居する、親が家を買ってくれる、親戚から家を譲り受けるなどで、当面、住居に困らないってのは、かなり助かるよなあ。

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