いろんなものはつながっている

IoTという言葉はいつまで残っているだろうか。

「データの見えざる手」の著者の矢野氏がこんなことをいっていた。

このデータを集めて、AIで解析して、何かの制御にフィードバックするというループは、この10年何度となく注目され、名前を付けられ、そして実現しなかった(今はこれがIoTと呼ばれている)。最近は、ネットで通信しやすくなり、コンピュータの性能とコストが良くなったので、基盤の整備は進んできた。しかし、何かが足りないのだ。それは、そのサービスの目的(アウトカム)の定量化である

少し前にバズワードだったビッグデータも最近はあまり聞かれなくなった。数年後、新しいキーワードがでてきたらIoTというのも聞かれなくなるのではないかな。なぜならば、たぶん、IoT(というワード)だけでは儲けはなく企業は離れていくから。

「データを集めて解析してフィードバックする」ことで、何かの変数を向上させるところまで到達して初めて儲けがでる。だから、IoTというキーワードだけみていても儲けにはつながらない。何をよくしたいかが明確になっていないと。

IoTに関する要素技術を開発するにも、目的からブレークダウンしていかないと、開発したはいいけど使いどころがないということになってしまうのではないかな。

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