インターネット接続の共有でネットに接続する。
スタンドアローンのかつ無線機能のついていないPCをインターネットにつなげたい場合がある。
そのような場合、ネットワークにつながったノートPCを介してネットワークにつなげる。
まず、ネットワークにつなげたいPCとノートPCをLANケーブルで接続する。
ネットワークにつなげたいPCのネットワーク接続のプロパティでは、「IPアドレスを自動的に取得する」にしておく。
(インターネット接続の共有機能を有効にするとDCHPでIPアドレスがふられるため)
ノートPCでインターネットに接続しているアダプターのプロパティで、インターネット接続の共有を有効にする。(参照)
以上でネットワークにつなげたいPCからインターネットに接続できるようになる。
ノートPCにウィルス対策がインストールされている場合は接続できない場合がある。その場合は、一旦、ウィルス対策ソフトを無効にしてやる必要がある。
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