いろんなものはつながっている

通勤電車での時間のつぶし方

先月から勤務場所がかわり通勤に1時間以上かかるようになった。読書の時間にあててもいいのだが、仕事に慣れるまではあまりがんばりすぎると、ボディーブローのように心身に効いてくる。だから、もっとだらだらと時間を忘れるように通勤をやり過ごせる方法がいいと思い、ストリーミングサービスで映画とかテレビ番組を見ることにした。3G回線で電車のなかで見れるのかと心配だったが、特に問題なく見れている。

神々の数式が見たくて年末NHKオンデマンドに入会して、そのまま入会しっぱなしだったので、元をとるためにNHKオンデマンドからいくつか物色して見ることにした。

「ハードナッツ!~数学girlの恋する事件簿~」
ドラマの設定や進行は都合よすぎだろうと思う場面が多いがそれは仕方ない。ドラマにでてくる「世界中の誰も気づいていないけれど、この世の中を動かしているのは、いくつかの数式だ」のセリフはなかなかあこがれる。

第6話で犯行声明の文面の特徴を分析して犯人を見つけるのに用いた計量文献学という言葉は初めて聞いた。わかりやす文書か否かの判定もこの理論で判断できるのかな。

あと橋本愛がかわいい。

犯罪を数学的なアプローチで解決してくドラマといえばNumbersが有名であり、これはHuluで見れる。シーズン1を見て以降みていないがなかなかおもしろい。

NHKスペシャル  生活保護3兆円の衝撃
話がとても重く朝の通勤電車の中で見る内容ではなかったので途中でやめた。やっぱりNHKスペシャルは日曜日の夜に見るものなんだろう。

NHKスペシャル 成長か、死か~ユニクロ 40億人市場への賭け~
ユニクロの世界戦略の話。先進国の市場は飽和状態であり、売り上げを拡大するにはおのずと新興国がターゲットになる。そこでユニクロはライバルメーカが時期尚早と判断してまだ進出をしていないバングラディッシュに狙いを定め1号店を出店するという話。

なんといっても社員が若い。20代前半でどんどん責任者になっている。ものすごい大変だろうが醍醐味はあるだろう。ただ、うまくいっているときはいいが、思うようにいかずに、一旦、緊張の糸がぷつっときれると仕事についていけなくなるのではないか。そうなると職場にはいられなくなり、休職や転職という手段をとることが多くなる思うが、こういった場合気軽に一度その会社を離れて違う会社で働けることができればいいのではないかと昔からよく思っていた。

新しい会社で違う文化に触れて気持ちが落ち着いたり考えが変わったり、また、もとの仕事への情熱が再度ふつふつわいてくるということも少なくないと思う。そのためには、一旦やめた人をまた受け入れるというパスがもっと一般的になる必要がある。

人間、常ににトップギアにはいったまま走り続けられる人ばかりではない。ずっとトップギアにはいったままに走ることができない人は、急速な拡大成長を目指しているユニクロのような会社では力になれないかというとそうではないと思う。どこか出戻り大歓迎というスタイルを掲げることはないのかな。

NHKスペシャル  終戦 なぜ早く決められなかったのか
ソ連侵攻のは晴天の霹靂のようなものではなく、実はずいぶん前からその可能性が高いことは大本営に情報がつたわっていたというところから番組は始まる。それをかわきりに、なぜそのような情報が軍人と文官の間で共有されなかったのか、心うちではみなもう戦争をやめたほうがいいと思っていても、なぜ、破滅的な外圧がかかるまで戦争を終結することができなかったのか、の検証にはいっていく。番組のなかで原発事故の対応にもよく似ていると誰かが触れていた。

サイエンスゼロ 難関! 4号機燃料プールからの使用済み核燃料 取り出しに挑む
自分は知識がなくて、とても危険という雰囲気を感じるだけで、具体的にどれくらい危険なのかは理解できていない。借金900兆円ってきくとすごい借金だというのは感じるが、それがどれくらいものものなのか、それ以上踏む込むことなく、大金だね、たいへんだね、と思っているのに似ている。どうせ深く理解したところでうれしい事実はないから無意識のうちに避けているんだろうな。

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