いろんなものはつながっている

時代の流れをよむ

昨今、IT関係で実績を残し多くの人が注目しているご意見番のような方々が、3Dプリンタの可能性に言及している。それも無理に宣伝ちっくにあおったりしているわけではなく、自分の直感や経験からの自分の意見で可能性に言及している。全員ではないが多くのひとが3Dプリンタが単なるhypeではないというテイストで意見を述べている。

3Dプリンタも5~6年前からいろいろふれる機会がありそれなりに近い位置にいたが、彼らの「これはくる!」という直感はピンとこない。

ふりかえってみるとこういった感覚は何度もあったな。

古くはパーソナルコンピュータ。PC-98やFM-Vが幅をきかせていた時代から身近にパソコンがありちょっとさわっていた。しかも興味があるといったことも周りにいっていたが、ついぞ芽はでなかったな。ほんと、表面的なことをちょっと理解したぐらいで、PCがどう動くのか、どうやって画面に絵がでているのか、とさわっていれば自然に疑問に思うことにも特にふみこまず流していた。雑誌にかかれているプログラムを意味もわからず打ち込んで、ゲームができてそれで満足していた。いい立ち位置にいたのに本当にもったいない。

次はインターネット。これも1995年当時からネットにふれる環境におり、”ホームページ”というものも見ていた。MOSAICって変な名前だなと思ったぐらいで、世界中で自由に不特定多数の人が情報を発信できることの可能性を全く感じることはなかった。

同じ失敗を繰り返さないように自分の過去の経験を踏まえ、自分の直感のしょぼさをしっかり認識して3Dプリンタをみていこうと思う。

ちなみに、さすがに3Dテレビはまったくもってだめだろうとはっきり思った。なぜ誰も止めないんだろうかと不思議でならなかった。技術、用途、コンテンツすべてがダメだろうと。奥行が数10cmの解像度の立体をみて何が楽しいのだろう。家でテレビみるのにメガネをわざわざかけることはないだろう。その割に3Dテレビ用のコンテンツを作るのは大変だし。でも、立体的な表示を目指すという方向性は妥当なはずであるから、現在のアプローチの良し悪しは別の問題として、資金力のあるところが引き続き進めていくんだろうな。

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