いろんなものはつながっている

組み込みOS自作入門(11)メモリ管理

この本の著者はコンピュータの3大要素である
・CPU
・メモリ
・I/O
の管理ができればそれは「OS」といえるのではないかといっている。

スレッドの管理はCPU時間を管理していることでありひとつ目はクリアしていて次にメモリの管理を考える。つまりメモリを確保、解放するOSのサービス関数を準備できればメモリを管理しているといえるのではないかと。

本書では必要なメモリを必要な量だけ確保するのではなくあらかじめ16バイト、32バイト、64バイトの3種類のメモリを数個確保しておいて、アプリケーションからメモリ確保の要求があったら3つのうち十分なサイズのメモリをわりあてている。

メモリ領域の初期設定は以下のように行われている。個々のメモリ領域を確保してそれをリスト化しておく(フリーなメモリ領域リスト)。

メモリ管理1

メモリ確保の要求があったら該当のメモリ領域をフリーなメモリ領域リストから外してアプリケーションに割り当てる。アプリケーションからメモリ解放の要求があったらメモリをフリーなメモリ領域リストに戻す。

メモリ管理2

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