いろんなものはつながっている

リクルート事件・江副浩正の真実

自分はリクルート事件を誤解していたのではないか。

まえがきでも書かれていたがこの本は江副氏の側からのみの主張なので完全には客観的ではない。しかし、それを差し引いても一般的なイメージと事実にはかなり乖離があるのではないか。

検察は自分で作り上げたストーリに合致するようにときには強制的に供述をとるという話は半ば信じがたいが、佐藤優氏の国家の罠や大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件をみるとそういったことが実際行われているのだろう考えてしまう。

リクルート事件の記憶

ちなみに、事件当時小学生であった自分が覚えているリクルート事件の内容には

・株を配ってそれがワイロと認定されたから罪になった。
・なんか株かなにかを渡しているのを映像でとられた
・カツラをかぶって新幹線からおりた。

があり、これらは全部本書にかかれていた。

2番目の映像でとられた話なんで、あの時代でそんなに簡単に映像がとれるわけないのだからあらかじめカメラマンが待機していたことになり、誰かにはめられた可能性が高いというのは容易にわかるだろうにねえ。。。

当時の大人はネットもないから新聞やニュースの情報をうのみにするわけで、子供だった自分が正しい情報を得られるわけがない。

出るくいは打たれるのか

政財界を巻き込む大事件があっても、リクルートはつぶれることなく、なおも存在感のある会社でありつづけている。いわゆるDNAが脈々と受け継かがれ、他分野で活躍する人材をこれだけ輩出し続けているわけだから、江副氏が政治屋であるとか金の亡者というか、極悪人でないことはあきらかだろう。むしろとてつもなくすぐれた経営者であろう。

このような経営者を無理やり裁判にひっぱりだしたことで誰か得をしたのだろうか。

しかし、この事件の発端は朝日新聞の扇動報道からはじまったというのを知って、いやはやなんとも。。。

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