いろんなものはつながっている

介護が成長産業というのはどうもしっくりこない

ずーと、違和感を感じていることがあった。

介護って成長産業なんだろうか。

政治家や評論家が、雇用問題等々とからめて介護を成長産業のひとつにあげることが多い。

しかし、介護は確かに需要があるが、成長産業とわれると違和感がある。その違和感は何なのか。

そもそも成長産業の定義とはなんだろう。経済学に成長産業の定義というものがあるのだろうか。成長産業の定義が需要が拡大するというものであれば、確かに介護も成長産業だろう。

ただ、次の生産活動にまわらない、そう、次の生産活動につながらないところに違和感を感じる。生産能力がないもしくはかなり低い老人の世話をすることで何か次につながるだろうか。

生産能力だけで人の価値を判断してはもちろんいけない。だから介護産業は重要ではあるが、それは成長産業ではなく、コストがかかる社会問題ととらえたほうがしっくりくる。コストがかかるのでなんとかして低コスト化していこうととらえほうがわかりやすい。

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