いろんなものはつながっている

デバッグ版でビルドしてっていわれても全然わからなかった

27歳にして社会人デビューして働きはじめたときに、もう、なんというか全然わからなかったんですよね。Visual StudioがインストールされたノートPCを渡されて研修と称して話がどんどん進んでいく。デバッグ版でビルドして??、なんだそれ?っという感じだった。

自分なりに本屋でC言語とかそういった類の本を事前に買って勉強していったつもりだったけど、全然だめでした。今考えると、言語の文法自体の知識も大切だけど、それよりもそもそもコンピュータってどうやって動いているのか、プログラムってどんな原理で動いているのか、プログラムを開発する手順ってどういうものか、といったことを理解していないとプログラムの開発なんてできないですよね。いやー、ほんっとに無知でした。

でも、こういったはじめの一歩的なことって、情報があるようで案外ないのではないかなと思っている。

以前の部署でソフトウェア開発経験がない若い人が、外注しているベンダから仕様について方針Aと方針Bどちらがよいですかと、問い合わせをうけてる姿をみて、そんなこと聞かれても経験がないと判断しようがないのではないかと、近くでみていて感じた。

自分自身も異動して間もないころで、業務の技術的な内容や組織のルールもよくわからないなか四苦八苦していたときではあったけど、微力ながら何か力になれるかもとおもい声をかけてみた。

自分の経験をふまえ、さしあたり以下の内容についてなんとなくでも知っていれば業務の助けになるのではないかと思い時間をみつけては説明してみた。

1.ソフトウェア開発はどうすすめるのか
・ソフトウェアを開発する工程(開発工程,開発手法)
・開発管理(コード管理,スケジュール管理,バグリスト管理)

2.ソフトウェアはどう動くのか
・そもともプログラムはどう動くのか
・OSの仕事は何か(CPUの管理,メモリの管理,デバイス入出力の管理)
・Windowsはどう動いているのか
・プロセスとスレッドの違いは
・実行ファイル(exe)、静的ライブラリ(lib)、動的ライブラリ(dll)とは

3.コードを書くための事前準備
・開発をするためにはいろんな決め事がある(コーディングルール,命名規則等)
・開発環境の準備

4.コードを書くながれ
・プロジェクトの作成
・環境設定、各種オプション
・デバッグ
・コードレビュー

5.よいコードを書くための準備
・人が書いたコードを読む手順
・アルゴリズム、データ構造、デザインパターンの知識
 
自分の説明のつたなさもあり、どれだけためになったがわからないが何かの足しになったのであれば幸いだ。

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