いろんなものはつながっている

思わず立ち寄ってみたくなる本屋さんのセンス

八重洲口に用事があり、地下街をあるいていたら2坪ほどのスペースに本屋が。

スペースは新幹線などの改札近くにある本屋によく似ているが、陳列されている本の感じが違う。

足をとめて覗いてみると、どうやら古本屋だ。おいてある本をみると、自分が見る限りなにかの法則やポリシーがあるようにはみえない。

しかし、この限られたスペースに本を置くわけだから、やっぱりなんかのポリシーがあるはず。

急いでいたので、じっくり見れなかったが、今度、通ったときにはひとりカウンターにいる店員に聞いてみたい。

ちなみにぱっとみて目をひいたのが

伊丹十三の本/新潮社



直観でわかる数学/岩波書店

直接関係のない本がとなりに並べてあった。

伊丹十三は、亡くなってだいぶたってから「女たちよ」を偶然よんで興味を持つようになった。1960年代にあれだけの知識をもっていたとは感服してしまう。

直感でわかる数学は、自分が学生だったころ、工学部の学生向けにこういった本ってなかったよなと。

自分の頭が悪いだけなんだろうが、線形代数なんて、1年生のとき、毎週、授業を聞き、教科書も読んだけどさっぱりわからなかった。ずいぶんたってから、ようやく概念がわかるようになった。まわりのはひとは自分より何年も前にそんなことを理解できていたわけだから、線形代数を道具として使ういろんなこと(ほぼすべてのこと?)が自分はあまり理解できなかったはずだと思う。

本屋はどんどん大型店化しているが、こういった限られたスペースの本屋こそ、店員さんのセンスが如実にみええるので、覗いてみるのは大変おもしろい。

大学の生協の本屋はそれほど広くなかったけど、店員さんのお勧めや本の陳列の仕方にわくわくして、毎日足を運んでいたのを思い出した。

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